不動産融資の担保・診断は安心の融資相談所

不動産の中には、様々なトラブルを抱えている物件を所有の方はたくさんいます。

相続が終わっていない、再建築不可物件、共有部分があるなどの不動産でも融資は可能かということですが、そのような不動産であっても融資が可能という場合があります。

全ての不動産融資会社でよいというわけではなく、ＨＰなどで再建築不可不動産の融資が可能という記載を確認しみてください。

融資会社の実績や経験から言われることですが、もし、再建築不可不動産をお持ちの方は、相談してみてから、融資に関しての問合せをしてみてください。

再建築不可不動産の場合も様々なケースがあると思いますから、まずは相談ということです。

大口融資の場合、不動産担保の存在は大きいでしょう。

なんと言っても、不動産という担保があるだけで回収の見込みがぐんと大きくなりますから、大口でも融資しやすいということはいえます。

大口融資の場合は、要相談ということがありますから、こちら側の態度としてもよく話しを聞くことが大切です。

返済の見込みが十分にあるということが理想ですが、大口融資ということですから、無理のない返済計画をたてることにより、できれば担保の不動産を手放すことなく返済できればいいですね。

キャッシングなどは来店不要という言葉を耳にしますが、不動産を所有している方で融資が必要という場合も、来店も保証人不要という融資会社がよくあります。

しかし、不動産を所有していて不動産を担保とする場合、謄本などの書類提出がありますから、来店不要という場合はないと思ってよいでしょう。

ただし、保証人については不要というところが多く、保証人の依頼の必要ないということになります。

普通の融資と違い、不動産を所有し担保とする場合は、それだけで金利の優遇もありますから、きちんとした証明、提出書類が必要ということです。

単なるキャッシングなら、不動産担保でなくとも、来店不要、保証人不要という場合は多いですが、不動産を所有している場合、来店できる金融会社を選択しましょう。